(※この記事は既婚者や出会いを求めていない方には無関係な内容になります。ご了承ください。)
ドクターの皆様こんにちは。
皆様の中にはこれから最良のパートナーを探す予定、という方もいらっしゃることでしょう。
しかし、ドクターはただでさえ狭い世界に生きている上に、仕事も忙しく、一般企業の方と比べると出会いに恵まれているとは言い難いと思います。
そこで今回は医師にとってどのような出会いの機会があるか比較した上で、「いい出会い」を見つけるにはどうすればいいのか提案したいと思います。
1. 学生時代からの友人・知人
医師は医学部時代から狭い世界に生きているため、必然的に学生時代の友人・知人とは深い絆が生まれます。
そのため学生時代に付き合い、そのまま結婚というパターンが医師には多く見受けられます。
ただ、卒業して研修医になったり医局に入局したりするとどうしても互いに疎遠になってしまうので、改めて関係が発展する、というのは難しそうです。
2. 同じ職場(病院)
勤務先の病院で出会った医師・看護師・コメディカルと付き合い結婚した、というパターンも医師には多いですね。
ただ研修医ならいざ知らず、ひとたび入局したり開業したりすると必然的に出会いの数は減ってしまいます。
また、仕事とプライベートを分けて考えている方の中には「同じ職場の人は恋愛対象にならない」という人もいるかと思います。
3. 合コン
ドクターにとっても合コンは未だに出会いの場としては主流なのではないでしょうか。
仲の良い同窓や同僚と楽しく飲んで、さらにいい出会いが見つかればそれに越したことはありません。
ただ、合コンで出会うのはせいぜい3,4人でその中に必ずしもいい人がいるという保証はありません。
時間もお金もかかった割には結局何も発展せず..という経験は誰しもあることでしょう。
4. 紹介、お見合い
医師である、ということで知人や親戚などから誰かを紹介される機会は他の一般企業の方と比べると多いと思います。
ただ、紹介やお見合いは相手がただ一人なので合コン以上にいい人に出会う確率は低いです。
もしあまり気に入る相手でなかったとしても、紹介された手前断りづらいなど後々のことを考慮すると良く考えてから受けた方がいいかもしれません。
5. イベント、パーティ
一時の"街コン"ブーム以来いろいろなイベントやパーティが開催されるようになりました。
イベントやパーティは確かに新たな出会いを見つけるのにはもってこいですが、中にはマルチまがいのものやほとんどろくな参加者がいないものまで、しっかりとしたイベントを見つけないと時間とお金の無駄になってしまうこともあります。
6. マッチングサイト
かつては"出会い系"と呼ばれ怪しいイメージのあったインターネットを介した出会いですが、最近はセキュリティの向上やFacebookとの連携などによりかなり信頼できるサイトも増えてきました。
ただ、やはり初めての人と急に会うのは抵抗がありますし、プロフィールを偽っていても見破る方法は無いので現実的にいい出会いを求めるのは厳しいでしょう。
7. ナンパ
ナンパ、というと聞こえが悪いですが知り合いのドクターの中には旅行先でたまたまツアーが一緒になった女性と意気投合してその後付き合いに発展した、という方もいます。
ただ一部の精力的な方ならまだしも、なかなか声をかけて仲良くなるというのは難しいですよね。
8. 患者さん
ある意味このリストの中で最も出会いの数が多いのは患者さんではないでしょうか。
入院した患者さんと結婚した、というドクターもいるにはいますが、普通の考えの人なら患者さんを出会いの選択肢には入れないでしょう・・。
以上8つの出会いの形を挙げましたがいかがでしたか?
1.の学生時代の友人や2.の職場で自然に出会いがあればいいですが、そうでない場合週末や土日も多忙な医師にとって外で出会いを見つけるのは難しいですよね。